病院にとって最大の恐怖は役所からの不正請求の追求

病院にとって最大の恐怖は役所からの不正請求の追求のようですね。そんな大それたことをして不正が発覚してしまい、万が一詐欺罪で刑事事件扱いにでもなろうものならば、病院の経営自体が危ぶまれることにもなり兼ねないでしょうね。そういう意味においては、そんな馬鹿げたことを賢い医者がするハズがないと普通は思います。ところがネットで調べてみると、毎年のようにこの不正請求の問題が事件となっているケースがあるようですね。

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そこで、この病院側の不正請求の流れについて、順を追ってみていくと一般的には、患者さんの診療に必要な費用の内、患者さんの自己負担額を差し引いた金額が診療医療費として、公的医療保険機関に請求されることになります。それを審査機関が審査をして、過剰な請求金額であると査定判断をした場合には、医療保険機関がその過剰金額分を減額をした上で病院などの医療機関に支払うという仕組みになっています。

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ところで、この医療機関側の怪しいとされる不正請求についてですが、過剰な請求の例として一番多いとされるのが、患者さんの診療日数や負傷した箇所の水増しや、ひどい場合には架空請求などがあるようです。そうした不正請求の中でもかなり悪質とみなされた場合には、詐欺事件として白日の元に晒されてしまう事態にもなり兼ねません。もちろん、こうした不正請求を行っている医療機関というのは、正常な医療機関からみた場合には、とんでもない恥さらしと言うべき内容でもあります。

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ちなみにそうした不正請求の理由としては、患者さんの数が年々減ってしまい経営が苦しくなってきたという理由が多いそうです。例えば、毎月100万円の収入がないと生活と同時に家賃や医療機器のリースも支払わないといけないのに、50万円くらいしか収入がなかったというケースが多いようですね。こんなことを書いていたら、テレビ番組の税務調査官・窓際太郎の事件簿を思い出しました。